土用の丑の日のご案内|2026年・2027年の日程|伊勢のうなぎ 喜多や Doyo no Ushi 土用の丑の日
土用の丑の日とは、立秋前の約18日間である「夏の土用」のうち、 十二支が「丑」にあたる日を指します。この日にうなぎを食べる習慣は江戸時代から続くもので、 夏の暑さで落ちた体力を補うためとされています。 喜多やにとっても、一年で最も多くのお客様をお迎えする一日です。
お知らせ
営業日・臨時休業・仕入れの状況などは、Instagram にて随時お知らせしております。 ご来店前にご確認いただけますと確実です。
土用の丑の日 日程 Dates
| 年 | 夏の土用の丑の日 | 備考 |
|---|---|---|
| 2026年 | 7月26日(日) | 二の丑なし 土用期間 7/20〜8/6 |
| 2027年 | 7月21日(水)一の丑 8月2日(月)二の丑 |
二の丑あり |
※土用の丑の日は、立秋の日付と十二支の巡りによって毎年変わります。
土用の丑の日の営業(定休日にあたる年の臨時営業を含む)は、Instagram にてお知らせいたします。お電話(0596-28-3064)でもご確認いただけます。
この日のご来店について Please Note
- お席のご予約は承っておりません。土用の丑の日も、ご来店順のご案内となります。
- 一年で最も混み合います。開店前からお待ちいただくこともございます。お時間に余裕をもってお越しください。
- なくなり次第、閉店となる場合がございます。当日仕入れた分を焼き上げてのご提供のため、早い時間に品切れとなることがございます。
- お持ち帰りは事前のお電話がおすすめです。ご注文をいただいておけば、店頭でお待たせせずにお渡しできます。
混雑を避けるには Avoiding Crowds
土用の丑の日は、うなぎを食べる「習わし」の日であって、 うなぎが最も美味しい日というわけではありません。 実のところ、天然うなぎの旬は秋から冬にかけてです。
ゆっくりとお召し上がりいただくのであれば、土用の丑の日を数日ずらしてのご来店、 あるいは二の丑(ある年の場合)のほうが落ち着いております。 伊勢神宮への参拝と合わせてお越しの方は、 平日の11時台または14時以降が比較的スムーズです。
なぜ、うなぎなのか Why Eel
もっとも有名なのは、江戸時代の蘭学者・平賀源内にまつわる逸話です。 夏に売上が落ちて困っていたうなぎ屋の相談を受けた源内が、 「本日、土用丑の日」という張り紙を提案したところ大繁盛した——と伝えられています。
もうひとつは、古くから「丑の日には “う” のつく食べ物を食べると縁起が良い」 とされてきた風習です。うどん、梅干し、瓜、そしてうなぎ。 いずれも夏の身体を助ける食べものでした。
伊勢には、これとは別に「孝行鰻」という民話が伝わっています。 病の母に精をつけてもらおうと、息子が川へうなぎを捕りに行ったという物語です。 人を思う心が、うなぎという食べものに重ねられてきた—— その点では、土用の丑の日も孝行鰻も、根は同じところにあるのかもしれません。